贈る人・贈られる人の「その人らしさ」を大切に
花を通して想いを伝える、花職人 福岡史花です。
2016年より、ブログで日々の様子をお伝えさせていただくことになりました。
胡蝶蘭の情報だけでなく、花への想い、こだわり、仕事の様子・・・
少しずつアップしていきます。
私のアレンジは、お客様からオーダーをお聞きしながらイメージを膨らませます。
実際に絵を描いたりすれば良いのですが、いつも花材を手にすると、
頭の中に完成図が見えてくるのです。
もちろん微調整はありますが…
贈る人・贈られる人の「その人らしさ」を大切に、
そして「自分スタイル」を大切に、花で想いを伝えることができるように
作り上げていきます。
花には、潤い、安らぎ、喜び、悲しみなど、目に見えないものも、
こめられていると思います。
花を通して、思いを伝えてまいります。
できる、できないではなく「どうやったらできるのか?」を考えます。

※写真は末甥の結婚式の際の会場装花。
新婦のオーダーは「秋を感じる和のアレンジでお願いします!」
その時点でツルウメモドキと流木は使いたいと決めてました。